OB
名前 愛称 学部・研究科 紹介文
吉川和希 吉四六 文学研究科 文学部という鉄の鎖で結ばれた二冠門下。部内においてはあれこれと良く気の付く、一休さん的なポジション。とんちの利き過ぎたその棋風は周囲の不評を買っていたが、そのくせの強すぎる強情な将棋、そして道場で鍛えた粘り強さにより部の主力に成長しつつある。棋譜取りモチベは全国クラスで、弟子に棋譜取りの大切さを伝授しようと頑張っている。
藤原匡志 ジャガー 工学研究科 ソウル門下。ある日偶然「じゃがりこ」を食べていたのを運悪く今井さんに目撃され、ジャガーと命名された。将棋の方は日を追うごとに強くなってきている。麻雀ではそのとびっぷりから「ピューっととぶジャガー」といわれたこともあるが、単位のほうは大丈夫らしい。かなりのゲーム好き。
尾崎航 ピンク 基礎工学部 ゴットゥーゾ門下。師匠に似て、中終盤には鋭く光るセンスがあり、オール学生では、4-1という活躍ぶり。あだ名は、派手な服装、特にピンクのシャツを着ていたことから、誰かがピンクと呼びだした。かつておのれの情熱のぶつけどころを見失っていた熱き少年は、いまや阪大を支える主力となった。彼がいるかぎり、阪大将棋部はひたすら前に進み続けるだろう。
雪永敏志 ユッキー 工学研究科 ソウル門下。居飛車党。入部当時は初心者クラスだったが、急速に力をつけてきた。昨年度の部内の成長率はトビーと一,二を争うほどである。自宅生、吹田生ではあるが、部室や大会などにはよくきてくれているようだ。
川本直幸 基礎工学研究科 目元涼しい奈良出身の好青年。同郷の豊田に弟子入りするが、師匠に似ても似つかない本格居飛車党で、その渋い棋風は特に年寄りから評価が高い。将棋部でも、バイト先でも、ついでに尺八部でも?そろそろブレイクが期待される有望株。
児堂義弘 ちごちゃん 情報科学研究科 ミッシェル門下。将来を嘱望される一人。二回生ながら、早くも吹田に引っ越した。藤井ファンの四間飛車党だったはずだが、団体戦では矢倉を指し、隣のルイージを苦しめた。その終盤力にものをいわせて逆転を繰り返すので、「チゴる(=ギャクる)」という動詞が生まれた。
宮村航大 理学研究科 ソウル門下。某H○さんのハカライ?(?)でソウル門下に。振飛車党で、大山康晴先生を尊敬しているらしい。昨年度は忙しかったようだが、最近はちょくちょく見かけるようになった。大の甘党で、ラパウザで行われた二軍戦の打ち上げではパフェ4つを軽く平らげた。
平野慎太郎

クロ

ホスト

基礎工学部 松本門下。永世エース。休学する師匠から代わった理事の職は、任期は1年のはずだったが乗せられるまま結局2年目も務めることに。大阪大学を引っ張る不動のエースとしての活躍が期待されているが、プレッシャーに負けず戦っていってほしい。端麗な容姿を生かして夜の仕事をしているといううわさがあるが、真偽は不明である。
佐野達広 ルイージ 工学研究科 松本門下。責任感あふれる頼りになる男。平野と双璧をなすエースで、本格派居飛車党。基本真面目だが、酔っ払って飲み屋のスリッパを履いて帰ったことがある。くちぐせは「ダルい」。むしろあだ名はダルイージでもいいかもしれない。今期は忙しいかもしれないが部の主力として頑張ってくれることだろう。
田中貴大 ぷよぷよ 情報科学研究科 吉四六門下。広島出身だが尾崎に似ず真面目。高校では卓球もやっていたとか。特技は表面張力を操れること。餃子の王将に行くと常に水の傍に待機している。ぷよぷよの腕前はセミプロ級で、対人は最高15連鎖。将棋も急速に力をつけていて、今年とうとう一軍戦デビューを果たした。吹田に移ったが頑張って欲しい。
田中一徳

いっとく

(また)王者

理学研究科 ルイージ門下。将来有望なホープであり、みんなに期待されている(と本人は思い込んでいる)。部内で変態戦法が横行している中、貴重な純粋居飛車党。かつては詰将棋の王者だった。今後は阪大将棋部を支える人材として、1回生を引っ張って行って欲しい。
二宮諒 P2 工学研究科 今井門下。泣く子も黙る元理事長。ニノミヤと書くと潰れそうなので、漢字で書くように。下の名前は「クジラ」と読みそうになるが、実は「クジラ」ではない。読み方がわからないので、やっぱり「クジラ」でもいい。高校時代はスイングボーイとして、サックスでならしたが、サークルオリエンテーションで今井さんの人柄に惹かれて入部。そろそろ駒の動きは覚えたようだ。ADD OIL!
兼田顕治 上人 基礎工学部 人懐っこいように見えて実はシャイボーイ。将棋に関しても他人に自分の努力を見せるのが恥ずかしく、部内では麻雀を打ちまくって皆の目を欺いている。自宅では1日10局ペースで将棋年鑑を並べているとかいないとか。ちなみにあだ名は「上人」であり、「商人」ではない。
政岡範親 マサヲ 工学部 今井門下。阪神ファンのお父さんが、「ハンシン」を変換したところ、「範親」になったので、名前が決まった。高校時代は柔道ボーイとしてならしたが、帯を締められない病気にかかってしまい、引退を余儀なくされた。部室で出会った今井さんの人柄に惹かれ、将棋への転向と入門をダブルで決めた。とても純粋なので、師匠に毒されずに育ってほしい。
浜垣英幸 ガッキー
池田ァ!
工学部 吉四六門下。2回生になって授業が吹田に移ったはずだが、それでも積極的に部室に来てくれる。まさに吹田生の鏡。新歓の場で、果敢に弟子を取りに行って美しく玉砕した姿は、後世の語り草となった。一軍戦では貴重な棋譜とり隊員。「王手せずにはいられないな」
田口明義 イッツー 情報科学研究科 居飛車党がきっかけでルイージ門下入り。新歓の自己紹介での「イッツーと呼んでください」という言葉は印象的。浜Qさんと同様の指導方針のためか、M(麻雀)の道へ一直線。そろそろS(将棋)の道も開拓した方が良いのではと思う今日この頃。麻雀では上人にぼこぼこにされているが、この悔しさを将棋で晴らしていってほしい。
大谷雅人 ステルスモモ 基礎工学部 たまにモモの駒が盤上から見えなくなる。振り飛車党。でも右玉も指せたりする。教師運がないらしく最近はレポートで忙しいらしいが、後期に行われた部内リーグD級では1位タイと密かに実力をつけている。何気に麻雀が強く、イッツーをカモにしているとかいないとか。
藤原武徳

組長

工学部 去年の秋に田中貴に勧誘され加入。まだまだ伸びしろがおおく、これからの飛躍が期待されるルーキー。歌がうまく、将来のええ声部のエース候補の一人でもある。彼のさわやかな笑顔の裏にどんな顔があるのか、将棋以外の面でもこれからの飛躍が期待されている。
亀井 工学部 ピンク門下。大師匠の雁木を受け継ぐ者。P2が自分のクラスから連れてきた新人だが、もしかするとP2より強いかもしれない。雁木と左玉を武器としており、その力強い棋風はゴットゥーゾを彷彿とさせる。
中川情裕 なゆたん 経済学部 吉四六門下だが、師匠に似ず誠実で真面目な好青年。大学に入ってからテニスやチェスを始めるなど、かなり精力的である。将棋のほうも、部内リーグや交流戦に参加するなど積極的なので、どんどん強くなっていってほしい。たんたんなゆタンなかなゆタン♪
長澤良彦 経済学部 クロ門下。入部した当初は初心者に近かったが、リーグ戦に積極的に参加するなど熱心なので今後の成長が期待される。また将棋以外に関しても、そろそろなにかやらかしてくれないかなと師匠としては楽しみにしている。やったれぃ!!
生田陽平 工学部 「リア充」の言葉の意味を知らなかった、真のリア充マラソンランナー。ジャイアン門下の一番弟子。出藍の誉れとの呼び声が高い。弟子入りした時は師匠が貫禄を示したが、現在は師匠に対する連勝記録を更新中。座右の銘が「能ある鷹は爪を隠す」で、将棋における才能を隠している。アウトドア派な一面もあり、合宿の自由時間では旅に出ていた。真面目な好青年。
長尾知明 工学部 広島県出身で尾崎の高校の後輩。ご飯を奢ってもらえるという理由で吉四六門下入りしたが、当の師匠はいまだに一回も奢っていない。本当にごめんなさい。本人は師匠と違ってまじめな好青年で、一軍戦では棋譜取りとして活躍してくれた。明るいキャラとの噂なので、飲み会でのはっちゃけぶりに期待される。将棋の方は終盤派で、しばしば「終盤は長尾に聞け」と言われている、はず。
渡部愛紗美 外国語学部 超貴重な女子部員。酔っぱらったP2理事長の推薦でいっとく門下入り。礼儀正しく落ち着いた感じの印象で、入部して間もなく山口さんとともに将棋部のスーパーアイドルとなった。不動産屋に騙され通学が大変らしいが、それでもよく部室に来てくれるのはとてもうれしい。おかしな先輩の悪影響を受けずに頑張ってほしい。
山口真子 森ガール 外国語学部 小島門下第三の弟子。アラビア語学科。幼少期をAmericaで過ごした為、JapaneseよりEnglishを先に覚えた。だから日本語はちょっと苦手(>_ <)けどその分catの発音は可愛いです(ρ°∩°)(笑)振り飛車党。振るのは飛車だけじゃありません。周りも振り回します\(☆o☆)/まぁ皆喜んで振り回されてるようですが(゜∀゜;ノ)ノww普通に才能あるから一軍戦でガッツリ活躍する姿を見るのが楽しみです、頑張ってo(^-^)o
脇田航平 わきちゃん 基礎工学部 鹿児島出身。8五飛車戦法を指すなど序盤に精通している一方で、24リレー将棋では終盤を任されチームを準優勝まで導いた。後輩の面倒も良くまさに将棋部の鏡である。スポーツ観戦やゲームなど幅広い趣味を持ち、カラオケでは持ち前の高い声で聞く人を魅了すると聞く。着々と将棋の実力をつけているので一軍戦デビューが待ち遠しい。
柏原亮太 きゃしい 工学部 師匠の居飛車党正統派という誤報により弟子入りすることとなった。入部当初ピノキオのLLを軽く平らげ存在感をアピールした。部室で将棋を見ているときいつも笑顔な印象がある。最近廃人疑惑があるが棋力向上にパワーを使ってくれるとうれしい。
小田和生

ODA

帝王

元王者

工学部 「あぁもう、クソがッ!!」や「僕も開発(ry」など、語録に富む存在。高校が同じの縁で川本門下に。高校時代はとてもシャイボーイだったが今では、元気にトンでいる。合宿で王者を、秋の二軍戦の打ち上げで帝王の名を手に入れた。特に呼び名のない師匠としてはうらやましい限りである。
片岡紀明 工学部 工学部応用理工学科所属小島門下一番弟子。2008年12月王座戦後の打ち上げにて偶然席が一緒になった為ノリで弟子に勧誘される。初心者から始めたが、英才教育を受けて現在進化中(多分)。羽生さん以外棋士の名前を知らないとの事で(驚)まずは将棋関連のニュース、読み物に興味を持たせる事から着手した。師匠の期待に応え今年の王座戦ではレギュラーを脅かす存在になっていることだろう。
久下朋輝 くげっち 医学部 いっとく門下。桂馬の使い方に定評がある居飛車党。人望が厚く、部長に就任。医学部生で忙しいながらよく部室に来ては将棋を指しているようで、さすが部長である。あとは一軍戦で活躍してよね、部長。あ、ジュース買ってきて、部長。
山中裕樹 らぶりー 基礎工学部 ピンク門下。高専から編入してきた強豪。淡々とした言葉の中に熱い闘志が感じられる。過去和歌山の某S一門に属していたことがあり、諸々心配されたが意外に良識はあるようだ。レポートに忙殺されているようだが、持ち前のポテンシャルでチームを支えて欲しい。
長瀬淳 法学部 ピンク門下。尾崎、糸谷、田中貴と同じ出身校で全国大会にもよく出場していた新入生のボスキャラ。謙虚で人当たりがよく、物腰柔らかな癒し系だが、師匠の電話にさっぱり出てくれないのでその実腹黒いのかもしれない。将棋は若々しくて見ていて気分がいいが、広島県民だけに少々粗いきらいがある。すでに主力級の力を持っているので、早くブレイクしてほしい。未来のエース。
吉岡拓馬 たっくん
ぽっくん
理学研究科 人生経験豊富で細かいところまでよく気が付く反面、根っからの気分屋でやりたくないことは絶対やらない。一手の重要さ、特に序盤にこだわる格調高い棋風の実力者だが、理想と現実のギャップに悩んでいる節もある。過去を捨てた男。
藤田和志 ジャイアン 基礎工学部 サーオリの日にエース平野を倒し注目を浴びた。マクドナルドでバイトし過ぎ、スマイル以外の顔ができなくなってしまった過去を持つ。悪魔と取引し、声の大きさを犠牲に身長を、単位を犠牲に棋力を手に入れ今に至る。
戸国峻

とくにん

1092

外国語学部 あらゆるフラグを折る程度の能力。鳥取から来たピンク門下二号。誠実でどんなときも先輩を尊重している。その姿勢を師匠は見習うべきだ。チームの主力として今後の活躍に期待がかかる。彼がいつ卒業するかは、本人さえもわからないという。
河合勇典

チート

アメリ

工学部 中の人を容易く当てる程度の能力。いっとく門下。居飛車党で攻撃的な棋風。彼の将棋は「乱」である。見た目は真面目そうだが、リーグ戦を3度もすっぽかすなど悪行が絶えない。やはり棋風通り彼の素行は「乱」であった。性格は将棋に反映されるようである。もはや誰にも彼の暴走を止められない。あと授業に行こう。卒業へ向けてレッツゴージャスティーン!!!(フラグ
東田直樹

あずまんが

正太郎

工学部 永遠に年を取らない程度の能力。部室でいかにもあずまんがな人を見かけたらその彼があずまんがである。ルイージ門下なはずなのに右玉が得意で居飛穴が得意でないようだ。いろんな意味でなんでだろう、神様、野村様、吉四六様。
岩間航一 工学部 P2門下。振り飛車党ということで門下入りしたが、師匠と違いまじめでお酒も強い。部室では他の1回生と熱心に将棋を指しているようだ。特殊スキルにマリオカートがあるらしいので自身のある人はチャレンジするといいだろう。
岡田隼貴 工学部 帝王門下。将棋は初心者として入部したが、格ゲー等で、すさまじき実力を披露して上回生をかとごとく打ちのめす強者。 師匠の進める酒にもあまり手を出さない。そろそろ何かやらかしてほしいものだ。
立田浩之 Q5 理学部 ハマQ、再来。矢倉を教えてほしいとのことでいっとく門下入り。残念ながらその師匠は矢倉があまり指せません。好きなアーティストはB'zで相当なファンのようだ。新歓のカラオケでは「ウルトラソウル」を披露。理学部数学科に所属し、教職の授業に出て、さらにそちら系統の知識にも詳しい。したがってハマQさんの正統派後継者である。1セメで早速単位を落とした。果たして彼は無事に卒業できるのか? 今後の彼の単位取得状況に、今、全世界が震撼する!
田中善人

いいひと

田中(悪)

工学部 フレッシュマンズリーグ1位の期待の新人。両方行けます、という新歓での師匠の言葉に惚れ、R一門に入門した。入部時からぐんぐん力をつけてきており、将来が嘱望される。怪しい棋風と二刀流を操り、阪大の新星となってほしい。
八木拓也 永世鬼畜王 法学部 H24/25年度理事。岩田門下。福井県出身で、夏休みには師匠に地元の土産を買ってきてくれた優秀さ。新歓後のカラオケでは、いい歌声を響かせてました。将棋はというと振り飛車党で、高校時代は四間党だったらしいが、師匠が無理やり石田&ゴキ中党へスタイルチェンジさせました(笑)。大会やリーグ戦にも積極的に参加しているので、今後の成長に期待したい。
岩上拓磨 文学部 H24年度ホムペ係。岩田門下。福井県出身。恰幅がよく、いつもニコニコしていたら、きっと彼だろう。部内リーグでは、二期連続で同じ相手に時間切れ負けをしており、八百長疑惑があったりする。棋風に関しては、振り飛車党だが、師匠の教えに反して(?)、オープン四間をよく指している。下宿先が芦屋川付近という謎な立地だが、よく部室で見かけるので、この調子で将棋を頑張ってほしい。
小川恭輔 人間科学部 H24,25年度副部長。らぶりー門下。自宅生ということだが、部室だけでなく連盟でも姿を見かけるので、なかなかの熱心さが伝わってくる。 その甲斐あってか、見事、部内リーグでは全勝昇級を果たした。 少なくとも将棋に関してはなかなか真面目な青年であるので、これからの部の主力になってくれるであろう。 あと、阪大Walkerにも執筆することがよくあるようなので、みなさんぜひ読んでね☆
中村慎之介 鬼畜名付け親 外国語学部 長野出身-飯野門下。たくさんの本を読んでたり、数学や化学の勉強をしていたり、さらりと中国へ行ったり...と、とにかく興味の幅が広い&自由奔放です(ちなみにさっき「最近はモンハンにだいぶ力を注いでいて今日も4時寝10時起きw」てメール来ました)。そのエネルギーを将棋にもぽちぽち注げば、棋力はめきめき伸びていきますよ-まぁ大変だろうけどちまちま部室に通って欲しいです。
瀬下拓未 セサミくん 師匠!! 法学部 理事。同じ法学部生として長瀬門下入り。部内リーグではたつた先生に邪魔されてなかなか昇級できないでいるが、しっかりした三間飛車を指すのでこれから期待してます。ま~じ○んでは師匠が弟子に弟子入り?してしまったが、そろそろ将棋の方も危ないんじゃないかと想う今日この頃。。
北野晃三 基礎工学部 喜多門下。基礎工化応科。サーオリ時から気があい師匠とよく絡んでいる。師匠と違い長身で羨ましい。将棋は終盤が苦手なのかよく逆転負けしているが、入部当初の囲わずに純粋棒銀してたころよりはだいぶ強くなっているので、師匠に追いつくのも時間の問題だろう。また、どうやら彼は決闘者(デュエリスト)の才があるらしく、そっちの道も走っているようである。
岩下廉 経済学部 故郷が隣町という縁で脇田門下に。高校時代に鹿児島代表経験がある期待の新人。対抗形党で、玉を固める将棋が得意な印象。重度のAKBファンで下宿には一面ポスターが貼られているとかいないとか。首都進出を狙って予備校通いの日々だが、阪大将棋部的には大阪に残ってほしい(笑)…という冗談はさておき、東大とのコネを作ってくれるでしょう。
辻真珠美 文学部 女の子同盟山口門下。飯野先生に口説かれ体験に来てくれた天使。入門書からこつこつ勉強していてただいまリーグで奮闘中。もの静かで過去の女子部員たちとは真逆の性格です。こっそり部内で大人気。
松永健太郎 まつけん 法学部 H24年度合宿係。H25年度副部長。同じ法学部生として長瀬門下入り。新歓の際には自称居飛車党本格派との間で一悶着あったような気がするが、そんなの気にしない。師匠と同じ矢倉厨を目指してくれているが、やはり新歓時の五秒師匠の幻影だろうか、終盤によくファンタするのが珠に傷である。夏合宿で皆を東尋坊に案内してくれたり、夜の研究会を主宰したりとアクティブで頼りがいのある幹部候補生。あと単位取得状況は師匠を見倣わないように。  特殊スキル:予告先発
朝川和憲

ネギ

餃子

理学部 もうやめて、チャオズの単位はまだ0よ! 死ねば助かるのに。 ……と、このようにmugen党であり、雀士でもある。うっかりしてると、「倒れてしまってもいいのだろう?」ということになりかねない。
中川真介 SHIMANO 工学部 ピンク門下。前期は師匠と一緒に仲良く授業を受けた。振り飛車党で藤井ファン。中学高校では将棋部がなかったらしいが、現在はその環境を活かして貪欲に力をつけている。その成長ぶりには目を見張るものがあり、最も将来が期待される人材。あと授業態度は師匠を見習わないように。
宮城公磁 基礎工学部 下宿生なみのキャンパス近くに住むという羨ましい限りの自宅生。新歓でフェイントで帝王門下になってくれた。 振飛車党で、棋書を買うのが好きなようで、これは今後が期待される。
喜多悠二 工学部 H24年度副部長。同じ高校のよしみで帝王門下になってくれた純粋振り飛車党。高校時代は学年ただ一人の部員として、しっかりと部を支えてくれた。 師匠と違って麻雀にも手を出さず、しっかり将棋を指している。どんどん強くなってほしい。
山下 直大 山P 理学部 H24年度無職。脇田門下。居飛車党で矢倉好き。同郷の縁で師匠を選んだが、後日師匠よりも二つ年上ということを激白。けれどもちゃんと敬語を使ってくれるし、師匠とよく趣味が合う良い弟子です。将棋も最近だいぶ伸びているので、今後の成長に期待。
岩田匠平 工学部 H24年度部長。岡山出身 小島門下。振り飛車党で攻め将棋 「相手が強いんで仕方無いっす」、「無理っす、絶対無理っす」←黙れ(^O^)、と弱気な発言で師匠を困らせるかと思えば「とりあえずボコボコにしますか」「とりあえずR3000いきますか」etc.etc.、さらっと凄い事を言う。何だかんだでガンガン強くなってるので楽しみである。時々恐ろしく残念な事をするが、周りは見てて面白いからもっとやれ←w まあ本当将棋に恋に伝説作りに(?)色々頑張れ(^O^)
飯野 紘平 飯野神 基礎工学部 H24年度主将。静岡出身 小島門下。矢倉and相振りがstyle。いきなり一軍戦メンバー入り、初勝利をあげた。しかし将棋が強いだけではなく何かと気がつく出来る子。アニエスの眼鏡をかけるお洒落さんでもある。星新一のショートショートを読破している。B'zはライブに行くぐらい好き。 ・・・と、何かリア充になれそうな要素が揃っているので色んな意味で充実した大学生活送って欲しい。 そんなイーノックに(充実した大学生活)出来るか聞いてみた。 「大丈夫だ、問題無い。」
津島啓太

つっしー

ドラ使いの名人

経済学部 H24年度幹事。H25年度部長。同郷という理由であさみし門下。居飛車党で終盤や十秒将棋で焦る姿が非常にかわいい。よく部室に来て真面目に将棋を指しているので将来が有望である。個人的には次期幹事も期待している。あと本当にいい子すぎて私は泣きそうになりました!みんな可愛がってあげてね!
柿本祥明 工学部 H24年度宴会係。愛知出身ということで山口門下。出身は将棋の強い東海高校。師匠の高校のおとなり。部トップクラスのおしゃれボーイで女子部員の誕生 日パーティーを企画したりとかなりのイケメン具合を発揮。他の部員も彼を見習いなさい。
園部修平 経済学部 津島門下(?)。H25年度宴会係。香川県出身。飯野門下あるいは柿本門下であるという疑いがある。敬語を使うかどうかは相手を見て考えるという不届者。しかし、うどんをお土産に買ってくれるという出来た弟子でもある。うどんは美味しくいただきました。
緒方惟栄 顧問 理学部 H25年度合宿係。柿本門下。修羅の国で青春を過ごしたためか既に1児の父のような貫録を持つ。雀荘でバイトしてるらしいが麻雀一辺倒にならず、将棋も着実に強くなっている。誰にでもぐいぐい話しかける抜群のコミュ力を持つ彼は、今後も多方面で活躍してくれることでしょう。
糸谷哲郎 プロ 文学研究科 仕事と勉学を両立している超優等生。井原、浜田の持っていた阪大将棋部歴代年間高所得記録をケタ違いの記録であっさり塗り替えた。プロとして忙しい毎日を送っているようだが、ちょくちょく部室に来ては的確な指導をしてくれる。プロを辞めて俺達と全国を目指してみないか?という部長の悪魔のささやきには耳もかさず、今日も力戦右玉を指している。
中根志学 工学研究科 クロ門下。河合君同様名前をなかなか正しく読んでもらえないらしいが、本人はもはやどうでもよくなったようだ。大学に入ってから居飛車党に転向したようで、それが成功したのかじわじわ実力をつけており今後はレギュラーに定着し阪大を支えていってくれるだろう。
岸勇佑 基礎工学部 H24年度会計。どこか憎めない弄るべきキャラの彼は、同じ居飛車党のいいひと門下へ。重い攻めと端攻めをこよなく愛し、終盤で寄せより駒得を選んで受けつぶしを狙う。部室には毎日来て、熱心に麻雀を…。とまぁ、こんな彼ですが棋力は徐々に向上しているので、将来活躍してくれるだろう。
田中翔梧

血も涙もないプロ

~麻雀界の鬼畜王~

薬学部 H25年度会計。らぶりー門下。安定の田中さんで、The 田中'sの一員である。そして、個人的にははじめて接した薬学部生である。外見はなかながっつりしているが、内面は超温厚である。(たぶん)。中飛車党ということで弟子入りしてくれたが、フィーリングで中飛車左を指しこなすなど、素質は十分だ!他の田中さんたち(特に部長)に負けないよう、力強く成長してほしい。
吉岡智生 基礎工学部 喜多門下。基礎工シス科。同郷ということでなかば強引に師匠の弟子になった。出現率が低いのは気になるが、師匠に倣い四間飛車を指してくれるのはとても嬉しい。だから指しこなせないとか言って居飛車に党変しないでね(笑)。まだまだ初心者だが、真面目な彼は今後成長してくれると師匠は密かに期待している。
岡滉 工学部 H24年度理事。H25年度主将。2011年度フレッシュマンズリーグ1位となった彼は同じく1位経験のあるいいひと門下に。将棋の強さは勿論のこと。また、棋風・戦形は個性的な面があり、一度術中にはまると振りほどけないだろう。しかし、ところどころのミスであっさりと局面を悪くする事も多い。得ることの出来る経験を積んだ今後の彼の活躍に期待したい。
岡田浩明 (まーじ○んが)♪強いと思ったらおっか~だ♪ 工学部 H24年度用具係。同じ麻雀部居飛車党本格派として長瀬門下入り。非常に残念な師匠と違って、将棋に対して真摯で何事にも謙虚な好青年。こんな師匠に対しても申し訳ないくらい気を遣ってくれる。今現在はあまり結果が出せていないが、将棋は手堅い棋風でうまくまとまっている。早く彼の努力が報われるべきだと思うのだが…。今後の活躍に期待しています。あと今度一緒にまー○ゃんしようね。
権守勤

先生

いないもの

ゴンちゃん

経済学部 権守のここ、空いてますよ。
ヽ(*´∀`)<<↑★祝☆n周年☆祝★>>(*´∀`)ノ
森島真 もりし 理工学部 先生門下。阪大将棋部名誉部員。立命館大学所属なのに、しばしば阪大生と勘違いされるお茶目さん。本格的な棋風(雀風)が特徴。どこかの誰かさんには見習ってもらいたいものである。コミュ力とツッコミスキルの高さが武器なので、あとは情報漏洩する大胆さぐらい欲しいところ。
江原義哉 文学部 先生門下の文学部。H25年度美化係。熱心に序中盤を研究する大阪の若人。好きな戦形は年下後輩。宗教上の理由という前代未聞の理由で一軍戦に来なかったが、そんなことは一軍戦を平日にすればいいので問題は無い。宗教以外にも、まだ将棋部らしからぬ秘密を多く持っている模様。師匠の役職を継いでくれたが、部室に入り浸り過ぎて麻雀に傾倒しないようにね。
桝田真一朗 法学部 岩田門下で、師匠と違ってクラシカルな振り飛車党だが、相振りを学びたいとのことで弟子入り。彼の対局姿勢は、何と石川3段も一目置いている。彼とのリーグになった時は、一度注目してみよう。自宅生だが、今年度のハードスケジュールの部内リーグにも積極的に参加しており、今後の成長に期待。
平郡大稀 経済学部 津島門下。名字をよく平群と間違えられる。昼休みには結構部室に来ており、寝ていたり、将棋を指したりしている。将棋は独特で、自分の意志は曲げない。感想戦A級の実力を持ち、山口との対局(感想戦)は多くの人々の注目を集めた。プライベートは忙しいみたいだが、将棋部のイベントにも積極的に参加してほしい。
前田喬広 法学部 原田門下。うどん県出身。H26年度幹事。H27年度部長。部室警備員の才能は1回生の中でも群を抜いており権守、原田の系譜を受け継いでいるように見える。麻雀をしながらアニメなどについて話しているのをよく見るが、将棋の方では右玉を指しこなす繊細さも見せる。将棋も仕事も麻雀もできる幹事として活躍が期待される。 (なおリア充の模様)
大路優樹 玉子 工学部 学部学科の縁で岡田門下になった将棋部No.1の大物(体積的)部員。といってもデブではない。彼のボリュームのある体は暴飲暴食ではなく、ヨット部との兼部に依るものだからである。セールを操って鍛え上げられた腕から放たれる一手は棋風さながら力強い。元は振り飛車党だったが、今では居飛車にも手を出す野心家であり喜ばしい限りであるが、勉学の話になるとそれは影を潜めてしまうようである。ぜひそちらの方も頑張って貰いたい。
坂田大直 【属性】オネエ 基礎工学部 田代門下。師匠と同じ佐賀出身で、現役では師匠と同じく基礎工情報科に落ちて浪人し、はたまた師匠と同じ福岡の某K合塾に行く。浪人して晴れて同じ基礎工に入学してきた時には、ストーカーの被害届を出そうかと思ったほどである。そんな彼も今では立派なオネエキャラを確立したようだ。口癖は「えー」(細く高い声で) 指し癖は手がプルプル震える(アル中疑惑)
1回生では平尾に次ぐ実力の持ち主なので、今後の将棋部に貢献してくれることを願っている。
徳野達也 のびた 工学部 H25年度無職。山下門下。彼は平凡で特筆するところなど何もない外見である。みながそう思いながら将棋部で過ごしていたある日の出来事、徳野がのび太服を着てきたのだ。平凡で特筆することが何もない外見だったのは皆がテレビで見慣れているせいだった。そういえば彼はいつも金欠である、「金がねぇ~」が彼の口癖である。でも彼はよく麻雀をしているのだ。「もうちょっと麻雀が強ければ…」と緒方ははいつも思っている。「もう麻雀なんてやめてしまえば…」と石川氏も常々思っている。回生が2に上がって吹田のほうに行っているせいか彼をあまり部室で見かけなくなった。たまには顔を出してほしいものだ。(緒方・石川著)
高木亮太朗 文学部 自然かつ強烈なあおりを特異とする将棋部のエース級部員。真面目さを理由に岡田門下に。高校竜王戦で3位を獲得しただけあって、1回生の時から一軍戦には必ず出場し、部内リーグでは常にA級に在籍するが、それでもってとても謙虚である。また将棋部員にも関わらず、毎日筋トレを欠かさないといった体育会系の面も持ち合わせている。真面目さを理由に師匠を選ぶだけあって、超真面目である彼に非の打ち所は・・・もはやない。
車谷広大 基礎工学部 北野門下。H26年度副部長。2回生から将棋部に入部し、その実力を飛躍的に伸ばした。いま最も一軍戦での活躍が期待される、誠実謙虚な好人物。その一方、盤上ではスキル:全駒を操り、惨劇の幕を開く。曰く、「全駒すれば何も考えなくていい。」独自研究により生み出された車谷システムは強力無比を誇り、遂にはあのやねうら王を全駒するに至った。推定Rは3150。

代筆:緒方&前田
田代健 基礎工学部 岩田門下。指す戦型が一緒ということで弟子になった模様。幼少期から将棋をしており、入部当初から師匠と同じくらいの棋力(^^;)。秋の一軍戦では、不調のせいで1ナノも仕事をせず、新人戦では優勝候補を破ったものの、同志社のK藤さんに負けベスト8。是非とも兄弟子に女子のいじめ方を教わってほしいものだ。しっかりしているので、これからの将棋部を引っ張ってくれると期待しよう。
原田将彰

釣り師

カクソン君

基礎工学部 先生門下の基礎工学部。H25年度幹事。筋をおい、怒涛の終盤力を発揮する期待の新人。好きな戦形は年上ボーイッシュ。将棋では角損定跡をもって部長を蹂躙し、三麻では幾多もの惨劇を生み出した戦犯。生来の気質からか、男女両方から弄られることが多いようだ。師匠の釣りを指導した力をもってすれば、来年の女子部員獲得は確定だろう。
山本将弘

中村

なかむらぁああっ

基礎工学部 たか門下。自宅生で最も豊中キャンパスに近い男。師匠の家で黙々と麻雀を打っていたら、TVを見ていた喜多君に「なかむらぁああっ」と言われる。以来、彼は中村となった。岩田部長(当時)の「振り飛車を指さないか」という甘い誘惑を断ち、居飛車党になった中村だが、美濃囲いは愛しているらしい。喜多君が見ていた「AKBじゃんけん大会」で選抜入りを決めた中村麻里子のように、彼にもじゃんけんで一軍戦選抜入りを勝ち取ってほしい。H25年度ホムペ係。
土井貴弘 どっぴー 医学部 公家門下。H25年度用具係。大阪のミナミから通っている。そのせいかTwitterでよく阪和線の遅延に怒っている。くじらやのハヤシライスを食べ損ねた男。将棋は基本に忠実で伸びしろも多く、これからの成長に期待がかかる。何せ医学部生は12年在学できるのだ。爽やかな好青年を思わせる風だが、まともな医学部生など存在しないので、早くその隠された一面を発揮してほしい。
石川泰 外国語学部 巨大生物にロマンを見出し、夜はアメリカのプロレスを見ながら握力トレに励む、ワイルドな男。そのトレーニング時間は3時間を軽く超えるとか。鬼畜さを見習いたいと八木門下入り。しかし、師匠としては何も教えることが無く、肩身の狭い思いをしている。「100歳までに握力100キロ」「老後は広い農場で巨大生物」といったよく分からない人生設計をしているが、本人はいたって大真面目であるので、多分良いのだろう。そんな彼は、奨励会三段。将棋に懸ける思いは、誰よりも強いはずなので、是非ともプロになって活躍してもらいたい。
柳瀬真宏 みそ 人間科学部 H27年度宴会係。H28年度副部長。中川門下。大阪出身。人間科学部。四間飛車党の縁で弟子入りしてくれた。さわやかでソフトな語り口の彼はどうやらかなりおちゃめらしい。そのためか、師匠がしばらく見ない間に何やら変わった食べ物のあだ名がついていた。自宅生のはずだが、体力と時間を最大限使って石橋に出現し将棋部で大活躍である。反面、学業面でも土曜の教職に1年間しっかり出席しており師匠は感心した。棋風は好手で形勢をスッと離していくタイプだと思う。ただまだ今は安定性にかけるので、これから1年でぐっと強くなって師弟対決ができることを師匠は期待している。
平尾祐太 工学部 H27年度主将。岩田門下。石田流を学びたいといって入門するも、あまり向いていなかった模様。阪大将棋部では名門の広島学院出身で、小さい頃から全国大会に出て活躍しており、一軍戦でも強豪をなぎ倒している。言葉遣いがよくなく、先輩や某神大OBにお叱りを受けることも… 適当な雰囲気を醸し出しながらも、ちゃんと部のことを考えているため、棋力だけでなく人間としての彼の今後の成長に期待している。
清水悠平 経済学部 H28年度会計係。車谷門下。何事にも真面目である一方、関西人らしく誰かがボケると間髪入れずツッコむ、正統派ツッコミ党。曰く、「ボケがある処に清水が居れば、コメディーが生まれる[要出典]。」また、同門のKBY氏を見かけると、話しかけに身体が動いてしまうという特殊能力を持つ。さらなるツッコミ力と棋力を身につけ、他の追随を許さないキャラクターを確立するのも時間の問題だろう。
河内あゆみ

かわっち

女王

法学部 先生門下の法学部。独特の序盤と終盤の手堅さには定評がある、石川から飛来した新星。一門の男どもを表立って操る黒さもあるが、根は見ていて怖いくらい真っ白な子なのでぜひとも可愛がってあげてほしい。なお、師匠を先生に決めた理由は誰も聞いてはいけない。阪大将棋部における禁忌の一つである。
玉柏和久 かっしー 経済学部 H27年度無職。前田門下。あれは...平郡2世!?と入部当初こそ声の高さ、学部、着手動作が話題になってしまってはいたがそれも束の間、この回生の中ではいち早く頭角を現した。その序中盤の構想と玉形への感覚は独特であり、[形勢はともかく玉柏ペース]なる用語が定着するほど。一軍戦でも既に活躍を見せているが、戦績にはまだまだ満足などしていないだろう。阪大将棋部のこれからを担う頼もしい選手に成長してくれることを願っている。
大谷康介

ベジ谷

V谷

経済学部 平尾門下。愛知県出身。小中のときに、情熱大陸で羽生ー渡辺の竜王戦特集に感動したらしい。もともとは居飛車党で、師匠が何でもできると勘違い(?)して平尾門下に。門下生として中飛車を教えたが、どんな戦法をしても自信がないらしい。最近では角交換四間や相振りを勉強している。ドラゴンズ推しらしいので、是非甲子園で虎退治でも行きたいものである。朝が苦手なようで、大学の講義を自主休講(=休校)にしてしまう強者。理系だったら……また、あだ名については特定の野菜が嫌いでvegetableからついた模様。何はともあれ一軍戦での期待している。
坪井俊樹 理学部 H27年度幹事。H28年度主将。田代門下。三重県出身。1回生エース。近年稀に見る将棋大好き人間で、その将棋愛たるやいいひとさんに匹敵する。教職を終えて19時半を過ぎて部室にやってきても将棋を指し続ける姿勢は部員の鑑である。将棋は石田流とゴキ中を指しこなす「正統派」振り飛車党。まさに岩田門下の血を受け継ぐ者に相応しい。一軍戦ではまだ満足のいく成果を上げていないようだが、来年からの活躍は間違いない!
蒲谷大樹 理学部 H26年度合宿係。北野門下。
ことあるごとに合コンに誘ってくるプレイボーイ(?)である。しかし合コンの成果は微妙で今のところ全敗。最近はナースとの合コンを目標にしている。
どジっ子でミスも多いが、実は帰国子女で外人の友達も多いグローバルな人間でもある。
吉田崇人 基礎工学部 H26年度美化係。待望の小川門下。非常に真面目な好青年で、将棋に対するひたむきな姿勢が伝わってくる。意外とおちゃめなところがあるのも師匠は気に入っています!時より出てしまうポカをなくして、自分に自信を持って上を目指して欲しい。師匠が就活から帰ってきたら、師弟戦をしようね。
鈴木孝 すーたか 人間科学部 長瀬門下。師匠と同じ居飛車党だが、特殊能力:入玉を持つため、カオスな局面をつくりだす事もままある。勉学に熱を入れているようで、最近は部室に来られていないのが残念なところ。現実では好青年だが、ネット上では同回生の特徴でもある煽りスキルの高さをいかんなく発揮している。お公家さましかり、ツイ廃は強いというオカルトを生み出せるか期待したい。
(師匠卒業のため義兄弟子が代筆)
藤元大河 基礎工学部 福井県出身。飯野門下で、師匠と同じ基礎工シス科。夏の合宿で師匠を角換わりで破る(ので師匠はいきなり威厳を失ったのではと思っているのは内緒)。なのに、部内リーグでは奮わない。これがホントの君の実力なのか?と疑いたくなる。Twitterに入り浸っていたり、スマブラで指をおかしくしたり、夕方に起きましたとか連絡するけど、棋書読んで分からないところを質問してくれる、とても熱心な子です。今後の成長に期待。
柏木優 カシアス・オーノ 理学部 先生門下の理学部。棋風はまだまだ未知数、故に無限の可能性を秘めている。その成長は目覚ましく、リーグでの勝率もあがってきている。将棋に対する姿勢も真摯で、部室に来て彼の姿を見受ければ、きっと棋譜並べに勤しんでいることであろう。先生門下の真面目担当になると豪語しているが、師匠からしてその道は険しい。チャラい真面目担当へのジョブチェンジを狙いますq(^-^q)
小野智博

矢倉の神

カシアス・オーノ

工学部 喜多門下。工学部応自科。師匠と同じ学科ということで弟子入り。礼儀正しく物静かな好青年。趣味はヒッキーで、TVゲームとPCを愛しているらしいが、反面、情弱で悩んでいる。将棋は幼稚園の頃から嗜んでいて、矢倉歴10年。しかし、部内リーグでは未だに力を発揮できず、巷では矢倉の神(笑)と呼ばれている。一軍戦で活躍して、矢倉の神(確信)と呼ばれるようになってほしい。その時は師匠にも矢倉教えてね。他のキャラの濃い一回生たちに流されず、真面目に精進してほしい。
木村恒太 基礎工学部 津島門下。居飛車党で、将棋は大学から始め、通算1勝。だが、師匠が将棋を始めた時より圧倒的に強いので、指せば強くなると思う。あまり最近会ってない気がするので、もっと部室に来てほしい。師匠はいつでも待ってます。
多田侑司 工学部 H26年度用具係。H27年度会計係&副部長(理由は聞けないが)松永門下。日々真摯に将棋に励み、メキメキと力をつけている期待の成長株。食事がゆっくりとしており、現エースと通じる点もあるなど、強くなるポテンシャルも十分。誠実な好青年であり、むしろ師匠が恩返しをしなければならないくらいである。キャンパス移動に伴い下宿を始めるらしく、吹田での次期エース候補H尾による熱血指導で、一軍戦活躍待ったなしだろう。師が説く本格派という闇の道へも導かれず、これからも彼は真っ直ぐに王道を往く。
藤井大貴 基礎工学部 後継者誕生!?
ヽ(*´∀`)ここ、空いてますよ…?(*´∀`)ノ
下原黎也 レオナ 理学部 玉柏門下。昼の部室警備員候補。実は師匠は初見でこの名前を「れいや」と読んでおり一門lineに現れたレオナがだれか分からず困惑した模様。関連して一門lineに3か月に一度ぐらいupされている問題によく回答してくれている。また、秋の一軍戦で京大?立命の勝敗を左右した6時間に亘る対局の棋譜取りを全て一人で行うなど体力もあるイメージ。角道を止める四間飛車(通称ノマ4)を中心に指しており、12月から部内リーグにも参加している。大学生活にも慣れてきたと思うのでここからの活躍を期待している。
矢野暁浩 近藤 工学部 H27年度合宿係。高木門下。福岡県出身。入部当初、同姓の矢野智也との差別化を図るため、無理やり近藤に改名させられたのが部員生活の始まり。その後は自転車を盗まれて合宿にも行けず、最近ではベジ谷の二枚舌外交の被害に遭うなど、何かと苦労の多い印象がある。ただ真面目でしっかりとしており、将棋も本格派を目指しているようなので、前途は明るいだろう。あとは熱意と執念を持てば、大化けしても不思議ではない。尚、12月時点では未だに師匠とは一番も指してない。師匠はいつでも受けて立つつもりだが、その日が来るのはいつであろうか。
定田匠 でんじょう 工学研究科 平尾門下。大阪出身。新歓のときに真っ先に『平尾さんは普通にいい人だから』と師匠を選んでくれたが、今では煽りの対象に。棋風も粗いという点では師匠によく似ている。2012年度では連盟道場で初段認定される棋力。秋には15分60秒で師匠を倒してから、『平尾さん、粗いっすよ?(笑)』と常に口癖にしている。最近では広瀬流の四間穴熊を勉強している。強くなっていくことを期待している。H26年度新人戦ベスト8。
矢野智也 やっぴー 医学部 H27年度理事。H28年度部長。緒方門下。非常に人ができたよい人間であるがその「よさ」ゆえに人を「うぐーっ」って気持ちにさせることも・・・。阪大将棋部に現れては永世HP係である中村氏との結託のもとにもう一人の矢野を改名させ、王座戦には高校時代の先輩(♂)を見るためだけにやってくる男色ぶりを師匠に示すなど、その剛腕(?)ぶりは留まるとこを知らない。そんな彼は医学部医学科生。合法的に6年在学できるので一年ぐらいは真面目に将棋に向き合ってほしいものである。なお、幸せ者の模様。(師匠にも一人紹介してや! ついでにパラリンにも
中尾光智 基礎工学部 田代門下。師匠と同じ基礎工学部 情報科学科に在籍。 最初の関門であるC言語の闇に呑まれないか師匠としては不安であるが、 本人は「プログラミングきついっす!」とは言ってこないのでおそらく優秀なのだろう。 羨ましい限りである。師匠はいつでも数理科学コースで優しく待ち構えているので、 辛くなったら来てイイんだよ(ニッコリ)
中高ではバスケ部、陸上部と肉体系リア充サークルで活躍していたようなので、 スーパーリア充サークル将棋部でもぜひ活躍して欲しい。
大谷洸樹 G谷 医学系研究科 H27年度用具係。原田門下。和歌山県出身。 師匠も和歌山県出身ということで弟子入りをしてくれたらしいが残念なことにローカルトークが通じないほど出身地が離れている。平郡との感想戦を見た某三段に「君は『おしゃべり』だから平郡と足して2で割るとちょうどいいよ」と言わしめる程度のおとなしい性格。しかしその性格でみんなの信頼感を得てH27年度用具係(真面目担当)の座を勝ち取った。将棋の方は角交換振り飛車を主戦法にしており既に一軍戦で白星を挙げている。高校時代から全国を経験しており今後の活躍も期待される。
足立惇弥 だっち 基礎工学研究科 H27年度ホムペ係。H28年度サイバー係。前田門下。右玉の人。そのこだわりはアドレスを見れば明らかである。戦型選択の悩み方やその結論、序>中>終盤といった強さなどまるっきり師匠と同じでとても親近感がある。なぜか角の評価値が飛車と同じかそれより高く、リレー将棋では2局続けて序盤に飛車角交換を仕掛け、控え室に悲鳴を上げさせた。文才に富み、ホムペ係としての実力も申し分なしとマルチな能力を持っている様子。
道下裕真 工学部 H27年度無職。前田門下。本当に大阪出身なのかい?と思うほどには大人しい性格。将棋は1からのスタートとのことで、居飛車の様々な戦形を勉強中。部室にもよく訪れ、部内リーグにも積極的に取り組んでくれており嬉しい。間違いなく棋力は伸びているので今後も精進してほしい。師匠としては居飛車党正統派コースへ進むものと思っておりそう勧めた記憶があるのだが、彼の行く道には女王や居飛車党本格派(闇)が立ち塞がっていたっぽい。
西村広太郎 基礎工学部 H28年度美化係。前田門下。広島と北海道にルーツを持つにこやかな好人物。してその実態は、漫画と任天堂を愛しなんJ語時々毒舌と裏アカを駆使する......一筋縄ではいかない好人物である。正統派ではないが本格派でもない棋風も性格を反映している可能性が微レ存......?棋力は抜群に伸びており、それが結果として表れるのもそう遠くない(確信)。この代の核となる部員の一人として部室と雑兵を賑わせてほしい。ラムネは食べよう。
田内健太郎

たうたう

たうっちー

経済学部 V谷門下。愛知県出身。ガラケー党。同じ学部、同じ出身というだけで全く面識のないアイポン党の師匠の門下に入った。第一印象としては某M九段に似ていると思ったので、ニックネームもそれにあやかってみた。(ちなみに今考えたので、これから流行らせたいと思う)好きなことは睡眠と語学ということで師匠と似ているが、授業に対する姿勢は師匠とは違ってとても真面目である。経済学への熱い想いは、きっと部内一であろう。そんな真面目で好青年な彼なので将棋に対しても熱い想いを見せてくれると師匠は信じている。今は序盤の方針が定まっていないようだが、いつの日か関西最強の師匠を超えてくれるだろう。
百々海 工学部 H29年度理事。H30年度主将。 藤井門下。宮城県出身。珍しい苗字で、初め読み方がわからなかった。非常に研究熱心で、部室への出現率も高い。玉頭位取りを好み、「6筋?8筋の位を確保できれば勝ち!」とよく口にしているが、師匠としては穴熊を勧めたい気持ちが大きい(心の中で思っているだけ)。しかし、彼ほどの熱意があれば、今後玉頭位取りで食っていけると信じている。個人戦や一軍戦では順調に勝ち星をあげており、今後のさらなる活躍を期待している。
宮廻輝一 ざこさん 理学部 H29年度美化係。H30年度部長。下原門下。島根県出身。部室警備員候補。専らの四間飛車党で穴熊相手にも果敢に美濃で戦っている。少し急戦に自信がないらしいが、持ち前の手堅い棋風で師匠など軽く超えてどんどん強くなって行ってほしい。色々カードゲームも嗜んでいるらしいので興味のある人は決闘してみてはいいかもしれない。
藤原裕士 情報科学研究科 H27年度無職。前田門下。礼儀正しく朗らかな好青年。ぶっちゃけG一門にしておくのはもったいないレベル。ん?いや他に渡しはしませんよ?将棋初心者で入部したが、居飛車党正統派へのジョブチェンジが功を奏したか実力を着実に伸ばし、ついに魔境D級リーグを突破。部室でも将棋を指している姿をよく見かける。今後の成長にもとても期待している。そして一日も早く師匠に恩返ししてほしい。
村上温美 妹G 理学研究科 先生門下の理学部。心技体を鍛えぬく大阪の早乙女。当然、女王の薫陶を受けるかと思われたが、よく会うという理由で先生(当時M1)の弟子になった。将棋は初心者ということから、師匠の一存で居飛車党正統派棒銀課に所属。将棋以外にも合気道やピアノなど手広くやっているようである。危なっかしいところもあるが非常にいい子なので皆さん優しくしてあげてください。
大河内真哉 おおかわち 理学研究科 H28年度幹事。かわっち門下。三重県出身の自宅生。名前が師匠より大きい。古風な棋風で、急戦調を好む居飛車党。新人戦にて、遅れてやってきた彼の堂々とした歩みは大物たる風格を纏い、会場(にいた阪大生)をどよめかせた。部室出現率が高くアニメに精通しているあたりG一門らしさに溢れている。ぷよぷよ・スマブラ等ゲームをしている姿も見るが、それ以上に将棋にも真面目に取り組んでくれているので今後の活躍に期待している。また、囲碁部さんとも仲が良く、幹事として上手く橋渡しをしてくれることだろう。
井上雄太 工学研究科 みそ門下。四間飛車党の縁で弟子入りしてくれた。夏合宿で一局くらい指そうとか言っときながら(大河内のソフトと玉柏のハードで)ぷよぷよ対戦だけして終わった師匠を笑って許す寛大な心の持ち主。将棋はというとノマ四美濃という全く同じ戦型ながらも師匠とは対照的に落ち着いた指し回しを見せる。時間が経つほどよく伸びるタイプなのは確定的に明らかなので初対局を実現するころには完封されるのではないかと今から恐れている。
藤原聖士 ジュニア 理学研究科 山本門下。三重県出身。引き角の形に魅せられた者同士ということで弟子入り。同郷出身であり同学科である大河内君とよく一緒にいる。一年上の藤原君と名前が似ているが兄弟ではない。しかしながらそこはあえて状況をややこしくするために「ジュニア」というあだ名を付けることにする。たぶん浸透しない。6つの部・サークルを掛け持ちしているらしいが、リーグやイベントにもちゃんと 参加しており、あとはまだ隠している裏のキャラを出すだけで弟子繁栄は確実であろう。雑兵日記の自己紹介にて盤上やマット上で戦う約束をしたが未だに対戦が叶っていない。師匠は恩返しさせる気はないのでいつでもかかってきなさい。
石井真弦 法学部 >H29年度幹事。なんやかんやで清水門下。麻雀と音ゲーを愛する九州の新星。部内では爽やかな笑顔と巧みな煽りスキルを操る好青年だが、ネット上とかでは闇を感じるのは師匠だけだろうか。圧倒的な部室警備力を誇り、次期幹事としても申し分ないだろう。面倒ごとは全力で避けていくスタンスのようだが、将棋に対しては真摯で、先輩方にも貪欲に教えを請うたり師匠を早指しでボコるなどメキメキと力をつけてきている。どっかの誰かみたいな終盤でバグる癖を減らして、このままの勢いで一軍戦でも活躍してほしいものだ。
高坂弦磨 工学部 H30年度HP係。H31(R1)年度サイバー係。藤原門下。棋風も性格も型にとらわれない独自性を貫いている。どのくらい貫いているかは雑兵日記にある彼の自己紹介(2107/07/05)を見てみると分かりやすいだろう。師匠と同じく詰将棋好きで、創作にも励んでいる。実践ではその読みの深さを活かした終盤型の将棋を指し、この時期ですでにA級リーグを経験しているほどの実力を持つ。読書、プログラミング、折り紙などさまざまなものに興味を持っており、アニメやなぞぷよなど、周りに勧められたものも積極的に取り込んでいく。これから先、彼が何に興味を持ち、どんな学生生活を送って行くのか、非常に楽しみである。
宮屋敷駿平 人間科学部 H30年度理事。H31(R1)年度部長。百々門下。焼酎の国からやってきたオラオラ系振り飛車党。KTK門下入り(=大切なものを失う)を回避した。春の入部当初には師匠に玉頭でごまかされていたものの次第に玉頭力を身に着け、今では壮絶な玉頭戦を制するときも。もちろん玉頭だけでなく全体的に成長しており一軍戦での活躍を期待できそう。同回生と熱心に研究しておりISI門下≒宮屋敷門下説が流れている。なお大学生しており成績も良い模様。
笹井涼 法学部 H31(R1)年度副部長。得意戦法の関係で百々門下に。素直で落ち着いている常識人。短い棋歴を有り余る才能でカバーしており法学部なのでこれはISIルート()か、と思っていたがKWT・MEDルートの模様。部内リーグ参加率が高く、その指し手からは将棋に真摯な姿勢がうかがえる。入部して一年で棋力もかなり向上しており、一軍戦での活躍を期待している。師匠の同志として共に位取りと穴熊の両立を目指してほしい。
中村友耀 てるてる 工学部 みそ門下。音楽鉄道写真と幅広く趣味を広げる好青年。苗字が被った部員は片方がその苗字を奪われるという忌まわしき伝統()を、自ら渾名を提示することで断ち切った男。イベントごとにもわりと活発に参加しており新歓前から雑兵の筆者となるなじみっぷりを見せた。将棋でも幅広い戦型に手を広げており初手から何を指すかを楽しそうに悩む姿をよく見る。攻め筋から見えるタイプなので、寄せがより鋭くなればたいていの相手は暗殺できることだろうと期待している。
香月郁文 基礎工学部 H28年度理事。H29年度部長。 矢野智門下。I田さんの助言もあって、弟子になってくれた。附設の系譜だが、僕の師匠と違って、どちらかというと寡黙そうな感じ。見た目と違って、中は積極的で話題性あるものをよく取り入れており、卒業された先輩ともよく絡んでいる。(なお、Twitterの模様)その高いコミュ力をぜひ理事に活かして欲しいと師匠は思っている。(もちろん棋力もね)
淡田公久 お餅 医学部 H29年度宴会係。西村門下。風邪により新歓に来れず、師匠レスと化していた彼を優しい師匠が拾ってあげたのが最初の出会いである。AISトリオで麻雀をしているイメージが強いが、部内リーグにもきちんと参加している。麻雀の方もちゃんと人がいないときにするなどの配慮は見られるのでまあ問題はないだろう。実は将棋部の他にゴルフ部にも入っているが、24のレートは師匠を軽く上回っている。師匠の威厳はボロボロ。
酒が入ると狂戦士にクラスチェンジ。高ランクの狂化が付与される。こうなると師匠でも手がつけられない。メガネ酒を駆使して周りを扇動し、ドン引きさせる姿は我が道を征く王者の風格すら感じる。
鎌田直 シャブ 基礎工学研究科 H29年度合宿係。何故か大河内の弟子についた変わった子。二軍戦や合宿にもほぼ毎回来てくれる素晴らしい弟子。将棋に関しては師匠と違い、生粋の振り飛車党である。特に角交換振り飛車の特定の戦型にかなり自信があるらしい。他の振り飛車もまじめに勉強しているようなので順調に実力をつけていくだろう。学業面に関しても師匠と違い、今のところひどい話を聞かない。そんな一見優秀そうな彼には不名誉(?)なあだ名(?)がある。「シャブ」。部室にいる一部の者から彼がこう呼ばれているのを耳にした者は少なからずいるだろう。彼は何故そのような名前で呼ばれるのか?本当にあの「シャブ」なのだろうか?A.「シャブ」=「車部」。なんてことのない、彼は自動車部(通称「車部」)を兼部していただけである。彼はあっという間に免許を取得し、その実力をマリオカートで披露した。来年の合宿ではもしかしたら彼がバスを運転するかもしれない。
古閑修輝 薬学研究科 母校が同じ縁で(?)清水門下。名前を初見では正しく読んでもらえない大阪の若人。高校時代は剣道部だったそうで、竹刀を駒に持ち替えたその棋風は恐ろしいほど鋭い…のかと思ったらどうも違うようで、受け主体の粘り勝つような印象の将棋を指す。もっと経験を積んで、師匠を軽く捻る程度の棋力になってほしい。将棋部のイベントにもほぼ毎回出席するなどとてもマジメ。…なのだが、私の知ってる限り母校の剣道部に根のまっすぐな奴などいなかったので、そろそろ本性を出して欲しいところである。
川村勇貴 スマブラマスター 基礎工学研究科 大河内門下。確か香月門下になろうとして居たところをみんなから阻止されて師匠の元までやってきてくれた。将棋は初心者だったようだが、師匠の影響もあってか居飛車党へ歩み始めた。この門下の定めなのか、かなりゲームが好きなようである。夏合宿ではスマブラでその猛威を振るった(なぜか師匠とは合宿中は都合が合わず、その実力を詳しくは把握してない)。愛称は今考えた。部室出現頻度は低いが、新人戦や忘年会には参加してくれているので、見かけたら仲良くしていってほしい。
大中哲哉 外国語学部 H30年度宴会係。H31(R1)年度主将。藤井門下。山口県出身。ノーマル三間を指しこなすスーパールーキーで、部では珍しい外国語学部。中国語に堪能であったり、ルービックキューブでも日本大会に出場したりするなど、いわゆる国際人という印象である。将棋に関しては序盤から終盤まで隙がなく、とにかく強い。今後もノマ三を指し続けて代表を獲得できるよう頑張ってほしい。
小池耀 基礎工学研究科 藤原門下。師匠と同じRPG研究会と遊戯王サークルに所属しており、さまざまなゲームが好きである。ゲームのためならある程度お金を惜しまない所もあり、重課金への道を進んで行かないか少し心配である。将棋は大学生から始めた初心者であり、ネットをうまく用いて将棋の勉強をしている。いつか彼がC級に上がり、師弟戦が出来ることを心待ちにしている。
片岡勇太朗 文学研究科 H30年度幹事。サーオリでの激闘を経て宮廻門下に。中飛車党で右にも左にも穴熊を組みに行く。いかなる時でも大駒を切り飛ばしていくほど攻めに全振りしている。怖いものは姿焼きただ一つ。攻めが繋がった瞬間、彼の勝利は確定する。例年の幹事同様部室への出現頻度は高いので、これからも鋭い攻めに磨きをかけていってもらいたい。
星澤龍樹 工学部 石井門下。新歓当日隣に座ったことをきっかけに入門、会うたびに師匠を逆破門しようとしてくる不逞な輩である。
将棋以外の遊びにも積極的に手を伸ばす反面、将棋もかなり精力的に取り組んでいるようで、石井門下の鑑と言えるだろう。
将棋に関しては、対抗系を指し、C級に定着できるか否かというところまで来ている、伸び悩むこともあると思うが腐らず強くなっていってほしい。
また、麻雀全盛の世代亡き今、再び麻雀の風を部に呼び込むのは彼らだと思うので、個人的にはそちらも期待している(そして師匠も呼んでほしい)。
とあるSNSで彼の動向をチェックできるので、気になればフォローしてみるのもいいだろう。
宮本祐規 人間科学研究科 将棋部の中では稀にみる好青年で、何度も誘ってくれたにも関わらず冬合宿に来なかった師匠を「夏は来てくださいね!」と爽やかに許してくれた、本当に申し訳ない、夏は参加させていただきます。
好青年すぎて弟子にするのが申し訳ないレベル、というより将棋部に入らなければもっと輝けたのではないか??と不安になってしまう。
将棋はほぼ初心者の状態から入ったようだが、強くなろうという思いが師匠の数十倍強いので、すぐに有段者のレベルに達すると信じている。
今は中飛車を指していて、振り飛車党として着々と力をつけている(師匠は初手26歩を推しまくったのだが・・・)ので、師匠を超える日も近いだろう。
大内涼雅 基礎工学研究科 宮屋敷門下。確定新歓で盛大に酔っぱらう部長を師匠に選ぶ奇人。編入試験を潜り抜けてきた努力家でもある。将棋は非正統派振り飛車党ながら、知識と経験でカバー。お洒落力で部員を圧倒する。
武内祐哉 スラリン
一般人
工学部

* スラリンが仲間になりたそうにこちらを見ている!仲間にしますか?

♥︎ はい いいえ
こうして彼は阪大将棋部の一員となった!
四間飛車党。囲いをよく投げる。
一回生エースとして春秋の一軍戦、富士通、学生王座戦で活躍。 全く何も悪くないのに、富士通の時に一般人という不名誉な渾名が付けられた。 最強の一般人の誕生である。
部室出現頻度はスライム並だが、 体調を崩しやすいので(部室が原因の可能性あり)少し心配ではある。
今後、ますますの活躍を期待している。
野田太朗 だの 基礎工学部 H31(R1)年度HP係。R2年度サイバー係。同学部同学科の縁で半ば強制的に西村門下。名前も「たろう」を冠する者同士だが、師匠と違い彼は朗らかな方の太朗である(なお自称コミュ障陰キャ)。
棋風は師匠と同じ力戦型を好む居飛車党だよ(飛車振るよ(中飛車くん))、もうわけがわからない。また、力強い棋風に比例するかのように煽り力(ぢから)も高く、くまや同回生に対してよく切っ先鋭い言葉の刃を投げつけている。コミュ障陰キャとはなんなのだろうか。
気になる学業の方はというと、落単宣言をしておきながらちゃっかりフル単をキメてしまったらしくもりたつを落胆させた(激ウマ)。
…が話を聞く限りかなり危ない綱渡り状態だったようなので、師匠と同様に5ヵ年計画の賛同者となるポテンシャルは高い。今後が楽しみな弟子である。
吉澤海都 ぶちょぶちょ梅干し 法学部 H31(R1)年度宴会係。ほっしー門下。名字の語感がほぼ同じだったため半ば強制的に入門。入部当初はほぼ初心者で、四間飛車を主とするなど師匠との共通点が多く、一年前の自分を指導するような気持ちで見守っている。しばらく師匠の嘘つき将棋に惑わされていたが、一軍戦クラスの部員とよく練習するようになってから格段に筋が良くなった(師匠なんていらんかったんや……)。師匠がいた時よりもレベルの上がったD級で健闘しており、いずれ師匠と上のリーグで戦うことになる日を楽しみにしている。
真浦聖英 MURくん 法学部 R2年度会計。笹井門下。居飛車党、法学部、手堅い棋風、と師匠と共通点が多い(「ピの店」も大好きに違いない)。昼休みもちょくちょく部室に来る優秀な将棋部員。C級定着といわずB昇級いってみよう!
山下尚輝 理学部 笹井門下。 指し将棋は大学からだが詰将棋はもっと前からしていたようで、 読みの力はしっかりしている。 定跡書もきちんと読んでおり、順調に「見える手」を増やしていけばかなり強くなれると師匠は信じている。 声優の子安さんが好きらしく、いつか恩返しができたときは「貧弱!貧弱ゥ!」と煽ってくれることでしょう、たぶん。
石田冬輝 工学部 H31(R1)年度美化係。松井門下 新歓時に初顔合わせでありながら 師匠のただの自己満足自己紹介を聞き趣味が合いそう、 中飛車が苦手とのことで中飛車について よく知りたいといった理由から気持ちが合致し入門。 中高将棋部とのことだがまだ対局したことがなく 初対局をいまかいまかと待っている。 物静かで性格がとても良く、 話をしていて本当に和むので、 その和み力で阪大将棋部の雰囲気を さらによくしていってほしいと思っている。
古川実紀 外国語学部 大中門下。ある日彗星の如く部室に現れた。全国大会出場経験もあり、阪大一軍戦メンバーを倒すほどの実力の持ち主である。立ち幅跳びを得意とし、その記録は師匠の身長を優に越える。 これからの活躍が楽しみである。
西島拓海 工学部 百々門下。福岡県出身の気鋭の本格派居飛車党。 確実に有段ありそうだがいつも自信なさげな様子。とりあえず自信持ってほしい。 師匠と同じ学科なので吹田でよく見る。師匠と違って部室ではなく授業に行ってるようなので安泰だろう。このまま研究室選択も間違えないでほしい。(部室にもたまには来てね!)
松井裕大 薬学部 H31(R1)年度副部長。ktk門下。大分からやってきた九州男児。ホークス、冴えカノなど趣味が合うことから早くから意気投合し、師弟関係を築くに至った。
話しているときの屈託のない笑顔が印象的だが、盤面に集中している表情には鬼気迫るものがある。
将棋には熱心に励んでいるようで、時々24の成果を師匠に報告してくれるのが微笑ましい。昨秋には一軍戦初勝利をあげており、研鑚を続ければブレイクを果たす日も近いだろう。薬学部は合法的に6年いられるので、長きにわたり主軸を担うことを期待している。
早川 医学部 真浦門下。将棋は大学から始めたようで、師匠にウォーズの棋譜を見せてくれたりLINEで将棋に関する様々な質問をしてくれる、とても勉強熱心な部員。将棋の戦型は相居飛車では雁木、対振り飛車では左美濃等を指しているようだが、棋風はまだ固まっていない様子。今月からリーグにも参加しており、今後の部内での彼の活躍が期待される。まずはリーグで1勝することを目標にこれからも頑張ってほしい。
秋葉豊 人間科学部 R3年度主将。水谷門下。千葉神奈川県からやってきたスーパースター。強烈な終盤力で劣勢をひっくり返すのはお手の物。序盤を勉強したいということから師匠に選ばれたが、知識をあげると即座に恩返しされ、未だにリーグで僕は勝ったことがありません。秋の一軍戦メンバーにも選ばれて出場もしており、これからの活躍が期待される。頑張って欲しい。
井面凱景 理学部 R3年度部長。苗字も名前も読みにくい子。将棋も強く熱意も高い。基本的には対抗系党のようだが、別に相居飛車や相振りを特に苦手にしている様子もなく、オールラウンダーになることが期待される。リーグも悪くない結果を残していて、B級に上がるのも時間の問題だろう。師匠は恩返しを楽しみに待っている。
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